明鏡止水

 明鏡止水とは、自分の心から四戒などの邪念をとりはい、心が明らかな鏡のように澄み切っていれば、静まりかえった水面が月を写すように、相手の隙が自然に自分の心に映るということです。
 くもりのない鏡と、静かに澄んだ水の意味で、ともに物をうつす心にたとえ、心の中に一点のくもりもない状態、即ち、邪念邪想を払い清めた無念無想の心境を教えたものです。
 頑張りましょう。


あ、はい、オチなんかありませんが何か?